驚愕ミステリー  羽田の赤鳥居の祟り!?  Vre1.41

穴守稲荷の鳥居
 
驚愕ミステリーちゅうほど ミステリーでないんだけど
近場ということで、紹介したい!
 
まあ かなり 有名な話だけどね・・・

多摩川の河口付近で 羽田空港の入り口!
 
絶好のサイクリングコースの終点なんだけど
スーで来たのは、初めてだ~
(オートバイや車なら何回もある)
 
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なんか、デイズ日記ぽいかな?

この鳥居さん、昭和4年に建てられたもので
終戦直後の昭和20年9月21日
進駐軍GHQよりこの呼び方が好き?)
は,
この付近に軍用飛行場を建設するとして、
住民に48時間以内に退去するよう命じたのだ。
 
この時、穴守神社本体は現在地に引っ越し、
鳥居も多数米軍の手により破壊されたが、
なぜか参道の三の鳥居だけが旧地に取り残されていたんだな?
 
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なぜこの鳥居だけが残されたのかについては諸説あってよく分からんのだけど。

おそらく米軍が日本的なシンボルを一つくらい残そうと思ったのか?が有力説?
オカルティックな面だと、
巷でまことしやかにささやかれているのは 壊そうとしたら不思議な事故が起きて、
米軍の工事の担当者が次々と変死したためである という呪いの鳥居説が有名だの~!?
 
米軍が羽田から撤退した後も、
ポツンと取り残されたこの鳥居に関して、
撤去あるいは移転の話も何度も出たようなのですが、
噂を気にする関係者たちがみな及び腰になり、話は全然進まず、
戦後50年以上そのまま放置されていたんだの~

でも、1998年12月、新B滑走路建設のため、
撤去せざるを得ないという決断が下りますが地元の要請により移設が決まり、
1999年2月3日鳥居を補強した上でクレーンで吊り下げ、
翌4日ゆっくりと800m移動させて
 
無事 なにごともなく 新しい場所に引越が完了したかの様に見えた!?
 
 
 
作業を受け持った下請けの社長が死んだ! やはり!
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
 
 
赤鳥居の祟りじゃ~    羽田の鳥居の祟りじゃ~!
(-m-)” パンパン

うん!?
 
大手ゼネコンから仕事を請け負った下請けである日本○運の社長は、
生きてるぜ! 危険な重量物運搬作業中も死亡事故どころか、怪我人もいないぞ!
 
一部のムック本や怪談本お得意の事実無根の都市伝説だ!
 
昭和に起きた羽田の鳥居にまつわる怪談が、
死亡や祟りがなかった平成の移転工事さえも、
怪談話に祭り上げてしまったのかもしれない。
 
怪談や心霊スポットは、人々の無意識(意図的も十分ある?)
が生み出すものなのだ。
 
やはり ちょいパワー不足だった~( ̄(エ) ̄)y-゚゚゚・・・?
 
 
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