肥後守とボンナイフ の思い出!

 
バーン!
 
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ついに ランボーナイフ全種類手に入れてしまったのだ!
(当然レプリカだけど!)
 
映画のランボーシリーズに合わせて
それぞれのランボーナイフがあるんじゃが
ランボーUPしてるからみてね!
 
回を増すごとに大型化していって
ランボーⅣ最後の戦場では、
こんなに大型のマチェットタイプになってしまった!
びっくりするほどでかいぞ!

 
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マチェットというのは、マチェテ、マシェット、マシェティ
などともよばれているんじゃが
ひらたく言えば、ブッシュナイフ、山刀 のことなんだな!?
 
でも鉈とは違い刀身は厚みは薄くて、薪割りにゃ使えんな!?
 
ところで、この巨大ランボーナイフ !
フォールディングじゃないけど、
ブレードの形状が、なんか「肥後守」に似てる気がするんじゃが?

 
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肥後守といえば、昔は小学生の文房具としての
必修道具だったんじゃが、
用途としてはもちろん鉛筆削りとしてのもんじゃが、
「子どもに刃物を持たせないとする運動」なんてあったみたいだけど?
 
女子は、肥後守ではなく、
ボンナイフ、
地方によってはミッキーナイフ
が(この呼び方は初めて聞いたのだ?)
主流だった気がするね!?
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ジョニはボンナイフではなく、
肥後守をもちろん愛用しておったんじゃが
鉛筆削りに使った記憶がない・・?
 
削り味はボンナイフのほうが断然上なんじゃな!
でもただのカミソリじゃん と思っておった?
 
もっとも低学年のときは、ナイフは使わせてもらえず
鉛筆削り器を使っておたんじゃが、
手先が器用になってきた高学年にもなると 
切り出しナイフでけずっるようになって!??
(工作ナイフて言ってたけど・・?)

 
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折る刃のカッターナイフが普及しだすと その切れ味にゃ驚いた!?
 
そんでもって、肥後守は何に使ってたかと言うと、
 
 
ジョニは、横浜でも港の近くの生まれなんじゃが、
幸か不幸か かなりの面積を米軍が接収されており
そしてフェンスにかこまれておってんじゃが、
 
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丘陵部のその周辺は、
まったくの手つかず状態の原生林?状態、
大都市横浜の中心部とは思えないほど自然がいっぱいだったのだ!
 
防空壕の洞窟?や、怪しげなお稲荷さんの祠なんかのあり
毎日が探検や冒険?フィールド遊び、 
サバゲーならぬ戦争ごっこ
 
藪がすごいとこもあり それでも突き進む!?
そんなとき役に立つのが 肥後守
 
木を削ったり、ツルでロープを作ったりするのに肥後守が活躍?
ボンナイフじゃそんなこと出来るはずないし・・・

 
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でもそんな肥後守 安ぽい鋼材で出来てるからすぐ切れなくなるし
錆ちゃうんじゃな!
ナイフは砥がなきゃだめなんじゃなと感じたもんじゃ!

最初は父親に砥いでもらったんじゃが、
そのうち自分で研ぐようになり ナイフシャープニングは上手くなった・・
 (でも砥ぐと研ぐ どっちが正解?)
 
 
ジョニのナイフ好きの原点は、やはり 肥後守 

 
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当時50円ぐらいだったんじゃが、
いまではかなりの高級品があるみたいなんで、
コレクションするのもいいかもね!!