私はシモーヌよ!Simone, c'est moi. ラ・セーヌの星 !  1975

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フランス革命という重い時代を背景にした

美少女剣士の活躍を描いた作品だよ!

同じこの革命を題材にした ベルばら が、

支配階級目線なのに対して

本作品は 市民階級 貴族階級からの視点で絵ががれているんだ


ラ・セーヌの星は別に 革命を先導してるわけでもないけど

結構重圧な内容なのだ!

ストーリー話すと長くなるんで、知りたいかたは


でも なぜか マリー・アントワネットの異母妹であるという設定なんだのう?

別に 赤の他人でも問題ないんだけど 
このへんが 少女漫画らしいところかな?


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最後に 国王と王妃はラ・セーヌの星の救出を拒み 最後まで誇りを捨てず断頭台に立った!

シモーヌとロベールは王の遺児を救い出し、
新しい親子としてパリを去り、何処かへと旅立った・・

ものすごく印象的で今でもはっきり覚えているぞ!


ラ・セーヌ(La Seine)とは、セーヌ川のことだよ!

BGMは、ラ・セーヌ星OP 

ミッチーバージョンもオリジナルであるんだけど 
ナレーション入りの方が馴染みがあるんでのう


画像の歌詞は、ED私はシモーヌだよ!