魔女っ子シリーズ プロローグ! 魔女とホウキ!

子供のころ 鉄棒に跨って遊んだことはないか?

手でしっかり握りしめ、脚で挟みこんでいればなんとか、乗っていられた。


そんな経験上、不思議に思っていたのは、

魔女は、あんなホウキに乗って、尻が痛くならないのかな~??

細い竹か木の棒によく乗れるな・・・なんてぇ?

鉄棒でさえ 手足が痺れてケツはいたくなるぞ!

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魔女の宅配便や、ハリー・ポッターなど見てると、何度も落ちそうになる?

ということは、魔法により、自分自身が飛行能力を得るのではなく、
ホウキが飛行するための道具ということなんだのう?

だとすると 全体重は、細い棒にかかることになる・・

はっきり言ってこれは、苦痛以外のなにものでもない気がするが??


それに耐えるのが、魔女の修行なのかも??


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魔女がなんで、ホウキに乗って飛べるの?

なんて、問うのは 野暮?

もう 古今東西の常識なんで、疑問だけどそれはそれでよい?

なんせ 魔法なんだから?

魔女はホウキに乗るのだなく ホウキに乗るのが魔女なのだ! かなぁ?

ハリー・ポッターは、男だけど ホウキのりの達人だし?? 

この定義は成り立たないか?

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しかし、考えてみると 鉄棒は、両端をしっかり支柱で固定してある
んで なんとか乗っていられるけど、

支えのないホウキじゃ乗った途端、反転して逆さまになっちゃんじゃないか?

重心が高いんだから 当然だのう・・∑(_□_:)ii サカサガビーン!!


そこで、ジョニは考えたんだけど?

ホウキにも、サドルと乗馬の鐙、手綱を付けるべきなんじゃ?

単車乗りのジョニ的には、シートとフットレストかステップ、
ハンドルバーを付けるべきじゃないか、

体重をステップ掛ければ、オートバイのコーナーみたいに安定して旋回できるぞ!


ということで・・・魔女っ子シリーズは・・



魔法使いサリー(1966年)
ひみつのアッコちゃ(1969年)
魔法のマコちゃん(1970年)
さるとびエッちゃん(1971年)
魔法使いチャッピー(1972年)
ラクル少女リミットちゃん(1973年)
魔女っ子メグちゃん(1974年)
花の子ルンルン(1979年)
魔法少女ララベル(1980年)

ジョニはいい年こいて全部見ていたけど、

大好きな? 魔法のマコちゃんぐらいまではUPしていきたいとおもっているのだ!

第一段は、最初で最強の「魔法使いサリー」 乞うご期待!?