驚愕ミステリー! 元祖チュパカブラ 牛打ち坊!

UFOUMA大好きおじさんのジョニRMの 久々の驚愕ミステリーだよ!?



UMAファン?で チュパカブラの名前を知らない人はいないと思うけど、

一応説明すると

1995年2月頃に初めてプエルトリコでその姿が目撃され、

チリやメキシコ、アルゼンチンなどの南米各地、

さらにはアメリカにまでその目撃例があるのだ。

その被害は家畜に留まらず、人間も襲われているらしい?



ブログを始めた頃 UMAについて UPしてるから見てね!?





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そのチュパカブラは、どうやら昔は、日本にもいたらしいのだ!

柳田國男監修の 俗学研究所編著 『綜合日本民俗語彙』
によると

阿州奇事雑話という 徳島で寛政年間(かんせい)1789~1800年
で書かれていた 牛打ち坊という 

牛を殺す化け物がいたらしいのだ!?

たぬきのような小型の獣?で、色は黒っぽいと言われているんじゃが?


襲われた牛馬には血を吸った跡として、

必ず2つの牙の跡が残されていたというのだ!?



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このことから

UMA研究家の山口敏太郎氏は、

昨今 頻発する家畜惨殺事件や 
キャトルミューティレーションと同様な事件ではないかと話すが?

チュパカブラは、江戸時代の日本にいて 牛打ち坊 として伝承されていたのだろうか? 



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徳島県北部の地方では、この「牛打ち坊」を退治する行事として、

旧暦7月13日に竹や藁で盆小屋という小屋を作り、

7月14日の未明、読経の後に焼き払っていたのだ。

これは牛打ち坊を小屋の中に封じ込めて焼き殺すまじないとされ、
前もって村の十代前半の少年たちが

家々を回って小屋の材料や金銭を寄付してもらうのだが、
寄付を怠る家があると、

「ウシウシ坊を追いかけ、おかいこべったり味噌べったり」

と呪文または悪口のように囃し立て、
小屋を焼き払う際に一緒に焼いたナスをその家へ投げ込む。

するとその家の牛馬は3日以内に死んでしまうと恐れられていたため、

寄付を惜しむ村人はいなかったという・・・

ただし この風習は、すでに絶えてしまっているんじゃが・・


チュパカブラは、某国の遺伝子操作実験によって創造された
ミュータントである可能性が、かなり高いとされてるけど

これは、200年以上前の日本でだぞ!

牛打ち坊は、もう一つの有力説 
エイリアン・アニマル説なきもするが・・どうだろう?



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