花嫁は 夜汽車に乗って・・





花嫁は 夜汽車に乗って とついでゆくの
あの人の 写真を胸に
海辺の街へ

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命かけて燃えた 恋が結ばれる
帰れない 何があっても
心に誓うの

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小さなカバンにつめた 花嫁衣装は
ふるさとの丘に咲いてた
野菊の花束
命かけて燃えた 恋が結ばれる

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何もかも 捨てた花嫁
夜汽車に乗って
夜汽車に乗って

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ジョニが小学生の頃、初めて買ったレコードなのだ!

余談だけど、端田先生の前のグループの
シューベルツというのはシュー(靴)のベルトということで靴紐のことらしい?

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このブログ書くまで、シューベルトからの由来だとばっかし思っていたのだ!?



とにかくこの「花嫁」名曲なんだけど、いろいろと意味あり気な歌詞なんだね・・

「命かけて燃えた恋が結ばれる 帰れない何があっても心に誓うの」

「何もかも 捨てた花嫁」

祝福などされず不安を胸に駆け落ちするために
夜汽車に乗り愛するひとのもとへ てぇ~唄なんか?


「あの人の写真を胸に」とか「故郷の丘に咲いてた野菊の花束」
などの歌詞から、察すると・・

もしかしたらもう 彼は亡くなってしまったのではないんか?

それでも彼の元へ急ぐ花嫁は本当は後を追おうとしておるんじゃぁ?

まあそんなに深読みしてもしょうがないとは思うんじゃが、

そんなこと40年間思ったこともなかったぞ!


どうなんだろうね?  自切俳人北山修さん? 

そして 故坂庭 省悟さん?
http://www.youtube.com/watch?v=yO5TXQHsJzc
ご冥福をお祈りいたします。

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