ユーフォーではなく ユー・エフ・オー 謎の円盤UFO 1970

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1980年代



物語の舞台となる地球防衛秘密組織はSHADO
(シャドー、Supreme Headquarters Alien Defence Organisation:地球防衛最高司令機構)

と呼ばれ、ロンドン郊外のとある映画会社の地下に本部を置く。

シャドー最高司令官のエド・ストレイカー大佐は、
表向きはハリントン・ストレイカー(HARLINGTON-STRAKER)映画会社の専務として行動している。

これは、異星人が既に地球に侵入していることを一般の人々が知るとパニックが起きかねない、
との配慮から、すべての任務を極秘のうちに遂行する必要があるためである。
また、特殊機材を持ち込む際など、周囲からは映画のセットと思われるというメリットもある。

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UFOの飛来目的、策源地は必ずしも明らかではないが、
優れた技術力をもっており、
衰えた肉体の臓器を地球人のものによって
代替(後に地球人の肉体それ自体に意識を移植)する目的が示唆されている。
宇宙人はそのままでは宇宙旅行に耐えられないらしく、
全身が緑色の液体で満たされた宇宙服を着用して搭乗している。
拉致した地球人を搭乗させる際にも液体づけにしたことがある。

この技術は液体換気法と呼ばれ、制作当時、実際に宇宙旅行技術として検討されていた。

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説明が長くなったけっど

放映は70年から71年

10年後の近未来を描いた作品だ!

80年なんか、今から思うとすごい昔だけどね~?

放送のなかで 小森和子が10年後のファッションなんか説明していたの~

あの 超傑作サンダーバードと同じイギリスのAPフィルムズの

ジェリー・アンダーソンの製作だけあり、

それに勝るとも劣らぬ、マニア受けする傑作なんだの~!

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キャプテン・スカーレットやジョー90などのスーパーマリオネーションの
人形劇なのに対し、本作は俳優が演ずる実写ドラマなのである。

人間ドラマとしての側面が強調されており、
やや陰鬱な雰囲気すらも漂う独特のムードを持った作品で、
子供には重い内容もあったかな?

土曜8時放映ということで あの8時だよ!の裏番組ということもあり
やや苦戦したけど、ジョニはガンとにて見続けたのだ

とにかく おもしろい(≧ω≦)b の~だ~!! 

言っちゃ悪いがこれを知らずして、SFファンを語ってほしくないぞ!?

少年ジョニにとって 
時代劇の木枯し紋次郎、キーハンター、謎の円盤はUFOは、最高の思い出作品なのだ!
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多の恒星系から飛来出来るほどの技術力を持っている異星人に、
こんなちゃち?なミサイルで、UFOを撃退出来るとは
思えないんだけどね~ どうだろう?

でも 宇宙空間で、核ミサイル使うの やばくない?
撃ったらすぐ逃げないと γ線などの電磁波の嵐にさらされる

月面基地の電子機器にも被害が出るかも?

・・・?


英語版では UFO ユーフォーと発音されていたが
この時はまだ 日本では、なじみがなく ユー・エフ・オーと読まれていたんだの

浸透したのは、やはりピンクレディかな?

UFOの飛行音などオリジナルの効果音が挿入されているが、
UFOホーンとして、暴走族の定番になったね なつかし!

バビル二世の怪鳥ロプロスも同じ効果音だった気がする!?