姿を見せず現れ消える イカスぞ！忍者部隊
９０年ごろ イカ天でつかわれたけど・・・
背中に日本刀を背負った迷彩服が中心で、
季節や、任務によってコスチュームを変更していたのだ！
季節や、任務によってコスチュームを変更していたのだ！
そこがのちの戦隊ヒーローものとのちがいじゃ？
でもサバゲーじゃないよ！？
陸自さえ迷彩服Ⅰ型を正式採用したのは９０年以降じゃ！？
なんか、特殊部隊（Special Forces）そのものなんじゃな？
唯一の女性隊員 三日月、
じゃが？
忍者部隊のポリシー？としては、
ＨＫ４１６ＤやＭ４カービンはもちろん
（当然この時代にゃないけど）
ＨＫ４１６ＤやＭ４カービンはもちろん
（当然この時代にゃないけど）
ハンドガンさえ使わず戦うのが基本なんじゃ？
初期のオープニング冒頭では、
リーダーの月光が「拳銃は最後の武器だ」と一喝する場面があるんじゃが、
「なによ いいじゃない・・」てぇ顔つきだったけど？
でも どうだろう？
手裏剣と日本刀だけでミッションが遂行できればいいんじゃが？
状況におおじて 最初ら使ってもいい気がするが？
訓練じゃなく実戦中だし？
熟練忍者の手裏剣はハンドガンより確実な武器らしい？
完全無音だし？
この忍者部隊とうぜん当時の少年たちに多大な影響を
及ぼしたのは言うまでもないんじゃが、
及ぼしたのは言うまでもないんじゃが、
ジョニは、肩や腰ににビニール製の刀を差していた
という記憶があまりないんじゃな・・
という記憶があまりないんじゃな・・
時代はすでに チャンバラではなく
いわゆる銀玉鉄砲による銃撃戦？になっていたのだ！
この通称ニービーは、ご存じない方が大半だと思うんじゃが、
点火に際してはマッチのように
マッチ箱のヤスリ部分で擦ることで点火でき、
マッチ箱のヤスリ部分で擦ることで点火でき、
約10秒ほど白煙を噴いた後、
破裂間際であることを示す黄色い煙が出て、
破裂間際であることを示す黄色い煙が出て、
その数秒ほど後に破裂するという
めちゃおもろいが、いささか危なっかしいアイテムが
基本じゃた！
めちゃおもろいが、いささか危なっかしいアイテムが
基本じゃた！
破裂ぎりぎりまで待って投げつけるんじゃが、
下手すると手に持ってる間に爆発するんで、
下手すると手に持ってる間に爆発するんで、
かなり熟練を要したんじゃなこれが！
上級テクニックとして、
水道管（金属パイプ）の片方を頑丈にふさいで
ニービーを放り込んで泥や粘土を入れれば
Ｍ７９グレネードランチャ～？？ ｱﾌﾞﾅｽｷﾞｰw(*ﾟoﾟ*)w
水道管（金属パイプ）の片方を頑丈にふさいで
ニービーを放り込んで泥や粘土を入れれば
Ｍ７９グレネードランチャ～？？ ｱﾌﾞﾅｽｷﾞｰw(*ﾟoﾟ*)w
その後、発売禁止？あたりまえという気がする？
火傷や火災の原因ということで自主規制？
火傷や火災の原因ということで自主規制？
でもさらに強力な爆竹は、
健在だったんで問題なかっぞ？
健在だったんで問題なかっぞ？
ダイナマイトが１５０トン
畜生 恋なんて ぶっとばせ！
てぇ感じ？ ご存じ？
そのメインウェポンの銀玉じゃが、
駄菓子屋でガン本体は３０～５０円ぐらい
駄菓子屋でガン本体は３０～５０円ぐらい
弾５０発入りの箱でたしか５円だった！
比較的裕福だったガキンチョジョニはなんと
長物といわれるウィンチェスターのＭ１８７３かＭ１８９３の
銃身と銃床を短く切り詰めたランダルカスタムのような
ガンを所持していたのだ！
長物といわれるウィンチェスターのＭ１８７３かＭ１８９３の
銃身と銃床を短く切り詰めたランダルカスタムのような
ガンを所持していたのだ！
普通の銃の１０倍の値段だったのだ！
（当時５００円今なら５０００円くらいの感覚かな？）
（当時５００円今なら５０００円くらいの感覚かな？）
サイドアームとしてハンドガンも併用は当然？
でもちゃちなレバーアクションが災いしたか 壊れやすかったんじゃな・・
でも懲りずに また買いなおしたら また壊れた・・・
でも懲りずに また買いなおしたら また壊れた・・・
それ以来 銀玉鉄砲は卒業？
ＭＧＣのモデルガンに移行しつつあったのだ！
話は戻るけど、
忍者部隊月光 の月光とは 部隊長の呼名で、
チーム名じゃないんじゃ！
チーム名じゃないんじゃ！
その辺は前にも話したけど、ガッチャマンと同じなのだ！
最後の武器の拳銃？ ブローニングＭ１９１０！？
